ドイツの響き 日本の調べ
21日(土)に県立劇場であった
熊本日独協会合唱団コール・クライゼルのコンサートに行ってきました。
コール・クライゼル(Chor Kreisel)のKreiseとはドイツ語で
独楽(こま)
という意味です。
独語で歌う事を
楽しむ合唱団として、活動されています。
コンサートでは、日本でもよく知られている野バラやブラームスの子守歌などのほか、
ドイツ語での荒城の月などの日本歌曲もあり、日本語とはまた違った感じで良かったです。
~ドイツ語・・確かに学生時代習ったはずなのに
「バームクーヘン」ぐらいしか覚えていません。どうやって単位を取ったのか、
私の人生の中の七不思議のひとつです。~
この合唱団の団長であられる水本誠一先生は、
我が町になくてはならない
蘇陽病院の院長先生です。
http://www.soyo-hospital.jp/contents/menu1_data/menu1_3.html
昨年に蘇陽に赴任して来られてから、地域医療の為一生懸命働いてくださっています。
また、この蘇陽、馬見原を愛し、今では、私たちより馬見原の歴史にも詳しいとか・・。
今まで、こんなに地域に溶け込んで下さった先生は初めてで、みんな大変うれしく思っています。
私も、「Make Us One 」という、クリスマス前だけ結成して
賛美歌を歌うグループに所属しているのですが、昨年は、水本先生も参加して下さり、
老人福祉施設で歌いました。
今年は、まだ練習も始っていないのですが、どうなることやら・・。
コール・クライゼルもMake Us Oneも随時団員募集中です!!
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