冤罪

梅子

2011年12月10日 16:41

今朝、熊本市内に仕入れに向かっていた主人。

田舎道の交差点で、警察がいるな~と思って走っていたら、車を止められたそうです。

なんだろか~と思っていると

「今、携帯電話使っていたでしょう!」と。

   「いいえ、使ってませんよ。」

「いや、使ってました、見せて下さい。」

主人は、シートベルトで、出しにくくなっているズボンのポケットから
携帯を出して渡しました。

すると、お巡りさんは、多分、リダイヤルのボタンを押し間違えて、発信した事になってしまい、
「ほら、使っているじゃありませんか?」と発信記録を見せました。

頬の辺りに手は置いていたかもしれないが、携帯は、絶対使ってないという主人に、2人で見ていたと主張するお巡りさん。

40分の押し問答の末、お客さんを待たせていた主人は、
「じゃあ、もういいです。使っていたという事で。」と。

結局、今回は注意にしときますと、向こうも折れたそうですが、

「こうやって、冤罪って作られていくんだな~。」と
ちょっと、怖かったそうです。

とっても、憤慨して、帰って参りました。


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