冤罪
今朝、熊本市内に仕入れに向かっていた主人。
田舎道の交差点で、警察がいるな~と思って走っていたら、車を止められたそうです。
なんだろか~と思っていると
「今、携帯電話使っていたでしょう!」と。
「いいえ、使ってませんよ。」
「いや、使ってました、見せて下さい。」
主人は、シートベルトで、出しにくくなっているズボンのポケットから
携帯を出して渡しました。
すると、お巡りさんは、多分、リダイヤルのボタンを押し間違えて、発信した事になってしまい、
「ほら、使っているじゃありませんか?」と発信記録を見せました。
頬の辺りに手は置いていたかもしれないが、携帯は、絶対使ってないという主人に、2人で見ていたと主張するお巡りさん。
40分の押し問答の末、お客さんを待たせていた主人は、
「じゃあ、もういいです。使っていたという事で。」と。
結局、今回は注意にしときますと、向こうも折れたそうですが、
「こうやって、冤罪って作られていくんだな~。」と
ちょっと、怖かったそうです。
とっても、憤慨して、帰って参りました。
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