8年間、お疲れさま
月曜日、朝6時半に学校を出発したものの、
雨が止むまで、結局グランドで4時間待機。
この試合も、息子は、先発ピッチャーで、投げさてもらいましたが、試合は、4対1で、残念ながら敗退しました。
みなさん、応援ありがとうございました!
4対0で迎えた最終回、バッターボックスに立つ三男の、多分、最後になるであろうバッティングをしっかり目に焼き付けようと、
瞬きもせず、じっと見つめてたのに........。
初球が、つま先に当たったとアピールして、デッドボールという事で、あっさり、一塁に行ってしましました(笑)
最後に、一発、ヒット打って欲しかったな〜。
まあ、でも、それからなんとか、ホームに帰ってきて、1点入ったので、結果的には良かったのかな?
親子共々、3日間、雨に濡れて大変でしたが、これもまた、思い出に残ることでしょう。
ただ、私のもとには、ドロドロのユニフォームも残されましたけど。
試合が終わった夜、主人と、「長男から始まって8年間の中学校野球部の生活がついに終わったね〜。」と話しました。
主人からの、「8年間、好き勝手させてもらって、ありがとう。おばあちゃんとお母さんには、本当にお世話になったと、感謝してる。」
の言葉にちょっとウルっとなりました。
シーズン中は、平日は、ほぼ毎日夕方から指導に行き、週末は試合や送迎と、店をあける事が多く
私はともかく、おばあちゃんには、随分負担を掛けてしまいましたから。
息子たちの野球、店、街づくりや商工会の仕事と、本当に忙しい毎日の主人。そんな姿を、息子たちも見て来ているので、みんな、素直に育ってくれたのだと、感謝しています。
特に、野球では、かなわないから、反抗もできないですもんね。(笑)
今、振り返ってみると、長男が高校、次男が中学、そして、三男が少年チームでそれぞれ野球をしていた頃は、2人で手分けして、試合の応援や送迎に行っていたわけですが、良くやれたな〜って、思います。
大変だったとは、思うのですが、楽しかった事しか覚えていないのが、不思議です。
三男は、高校生になっても、野球を続けるかどうか、ただ今、考え中らしいですが、
まず、高校生になれる様に、しっかり勉強してくださ〜い。
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