変わらないね。

梅子

2013年05月02日 09:28

同窓会は48人中31人が出席。すばらしい出席率。

みんなは、結構、同じ職場だったり、学会なんかで、ちょくちょく会う事も多いらしけど、
私は、数人以外、殆どの友達と29年ぶり。


まあ、みなさん、技師長やら、講師やら、教授やら、お局様やら、化石やら、お偉くなっていらっしゃって。

アルバムの個人写真の下に、みんな一言ずつ、メッセージを書いてくれてたんだけど、
今度会うときまで、痩せておきます、て書いてたSちゃん、バージョンアップしてた(笑)
女の子みたいで、学祭で、女装させられた鳥取のH君も、普通のおじさんに。

確かに、29年の月日は、多少、みんなの外見を変化させてはいたけれど、中身は変わってなかったな。
一瞬して、20代に戻れた楽しい時間でした。




次の日は、混むからもう帰るという、島根のYちゃんを、「今日中に帰り着けば、いいんやろ!」と、
無理矢理引き止め、名古屋のTちゃんと3人、倉敷散策へ、出かける事に。




途中、母校の前を通り、住んでた学生寮を懐かしく眺めました。
あの頃は、周りに田んぼしか無かったのにな。

倉敷美観地区は、観光客で、賑わってましたよ。

アイビースクエアーでの謝恩会、キャンディーズ踊ったよね〜。







Yちゃんは、病院実習で色んなもんなぎ倒しながら失神して、処置室が修羅場になって、
あげくに患者さんに心配されていた事、未だに責められるし、
学祭で、検査科一年生恒例の仮装では、なんで、Tちゃんは、スイスの少女だったのに、
私は、足、肩丸出しのアマゾンの原住民させられて、この観光地を歩かねばならなかったのか(写真見たいでしょう?見せません)
納得がいかないという話など、青春時代を送った街を、大笑いしながら、散策しました。

やっぱり、行って良かったです。
還暦では、鹿児島のN君と私とで、九州での同窓会企画してくれ、という声をちらっと聞いたけど、
それは、聞かなかった事にしときます。






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