笑いと涙
「柳家花緑独演会 in 馬見原」
も今年で、もう3回目。
毎年、町民のみなさんに、笑いを届けて下さる花緑さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
でも、今年は、笑いだけではなく、涙までも!
今回は、妾馬というお噺をして下さったんですが、これが、泣けるんですよ。
落語に対して私と同じ位の知識方達に説明すると、これは、落語の中でも、人情ばなしという部類のものだそうです。
大名のお妾さんになって、めでたく男のを生んだ町娘の兄が、酔っぱらって大名に無礼でおかしな事ばかりを言いながらも、
妹を宜しく頼みますと、何度も言う場面では、みなさん、涙、涙で、花緑さんの名演に釘付けでした。
初めて花緑さんのお噺を聞いた時は、落語って、聞くだけじゃなくて見るもんでもあるんだ〜と、思ったし
今年は、落語って、笑うだけじゃなくて、泣けるんだ〜って事を知り、毎年色んな新たなおもしろさを教えて頂いています。
スタッフのみなさんにも感謝です、お疲れさまでした。
打ち上げの前に、ツーショットで記念撮影お願いしました♡へへ、いいでしょう〜♪
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