お弁当のお話 その2
(こちら、非売品です)
お弁当にまつわる思い出と言えば、2つほど。
まずは、悲惨なほうから。
あれは、高校一年の時、
いつものように、仲良し何人かで机を寄せ合い、お弁当を開いた。
なんか、今日は、やけに大きい醤油入れ。
そう、あの魚や瓶の形をして、赤いキャップの付いたビニール製の醤油入れだ。
よ~く見ると、何やら線が入っていて
「ここまで入れてください」の文字。
ん~?なんで、醤油を入れる量が決められているのか?
「あっ!!こっ、これって!!」
私は、一瞬にして悟った。
「検尿の容器だ!」
友達に、見つからない様あわてて隠した。
いくら未使用とはいえ、その日の弁当は食べる気にならなかったのは
言うまでもない。
懐かしい、ブック型お弁当箱10個限定発売します。
当時の付いていた価格そのまま
1650円です。(良心的~!!)
おかず入れも入っています。
へそくりでも、隠しておいたらいかがでしょう?!
発送はしておりませんので、馬見原商店街まで買いにきてね♪
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