先生、ありがとう。またね。
2010年12月16日
高森キリスト教会の宣教師、ユーレラ・スプア先生が、昨日亡くなられました。
86歳のご生涯でした。
戦後間もない60年まえ、戦争で荒んだ日本人の心にキリストの愛を伝えるため、
カナダより来日され、神様に自分の人生の全てを捧げ、
日本人の為に、ご奉仕し続けてくださいました。
いつも笑顔で、時には母のように、時には姉のように、
誰にでもわけ隔てなく接してくださっていた姿を、
みんな、けっして忘れることはないでしょう。
本当に、数えきれない人たちが、スプア先生から愛をうけ、
先生を通して、沢山の人が救われました。
「私のお葬式の時は、大好きな神さまのもとに帰ったのだから、
泣いたり悲しんだりせず、みんな、派手な服を着て来て、一緒に喜んでね。」
とおっしゃっていた先生。
今日は、ちいさなお別れの会がありましたが、私も普段着で出席しました。
先生の好きだった讃美歌や聖歌を歌い、みんな、ちょっぴりの涙と笑顔のお別れでした。
先生らしく、ご遺体は、遺言通り、大学医学部に献体されました。
最後の最後まで、日本人の為に尽くして下さった先生に、心より感謝申し上げます。
また、いつかお会いできる日を楽しみにしています。
86歳のご生涯でした。
戦後間もない60年まえ、戦争で荒んだ日本人の心にキリストの愛を伝えるため、
カナダより来日され、神様に自分の人生の全てを捧げ、
日本人の為に、ご奉仕し続けてくださいました。
いつも笑顔で、時には母のように、時には姉のように、
誰にでもわけ隔てなく接してくださっていた姿を、
みんな、けっして忘れることはないでしょう。
本当に、数えきれない人たちが、スプア先生から愛をうけ、
先生を通して、沢山の人が救われました。
「私のお葬式の時は、大好きな神さまのもとに帰ったのだから、
泣いたり悲しんだりせず、みんな、派手な服を着て来て、一緒に喜んでね。」
とおっしゃっていた先生。
今日は、ちいさなお別れの会がありましたが、私も普段着で出席しました。
先生の好きだった讃美歌や聖歌を歌い、みんな、ちょっぴりの涙と笑顔のお別れでした。
先生らしく、ご遺体は、遺言通り、大学医学部に献体されました。
最後の最後まで、日本人の為に尽くして下さった先生に、心より感謝申し上げます。
また、いつかお会いできる日を楽しみにしています。
Posted by 梅子 at 16:26│Comments(0)
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